ComeBackImage 2.6.1 について

1998年1月1日 青木 康雄

http://www.kani.com/

- e-Mail addr.-
master@kani.com
GBG00025@niftyserve.or.jp



■ ComeBackImage とは・・・

ダウンロードしていただきまして有難うございます。

ComeBackImage とは、その名の通り、Macintosh にスキャナ等で読み込まれた写真画像を、オリジナルの写真のイメージに『なるべく近付ける』ためのソフトです。一応、『フォトレタッチソフト』の部類に入ると自分では固く信じておりますが、そんなにたいそうなソフトでもないので、若干のうしろめたさも実は感じております。

毎度のことですが、ComeBackImage を使って生じたいかなる事態にも、作者は一切責任を負いません。アシカラズ・・・

将来のアップデートパッチに備えて、オリジナルのアーカイブ(圧縮ファイル)は保存しておいてください。

ComeBackImage は、金2500円也のシェアウエアです。送金方法は、【送金について】をお読みください。

☆ すでに、旧ComeBackImage にご送金いただいた皆様へ・・・

無償バージョンアップですので、再レジストレーション(2.2 に同じ方法)して、そのままお使いください。

★☆★ CBI ユーザーの皆様へ・・・・・ ★☆★




以下、CBI についての最新情報です。『 CBI 2.2 ユーザーズマニュアル 』に記述されていない新しい機能についての情報を含みます。

なお、『CBI 1分間クッキング』というドキュメントもぜひお読みください。CBI の仲間達を含めてちょっとした Howto をご紹介しております。

【 使い方 】

使い方については、別アーカイブで配付しております『 CBI 2.2 ユーザーズマニュアル 』をお読みください。CBI も今や 2.6.1 になりまして、一部インターフェースが合わないところもあります。近いうちに更新しようと思っておりますので、もし、印刷される場合は、新しいのを待ったほうがいいかも知れません。但し、 いつ、マニュアルを更新出来るかは未定です。 ごめんちゃ。



『 CBI 2.2 ユーザーズマニュアル 』は、印刷することを前提に作られております。使用フォントは、『リュウミンライト-KL(等幅含む)』、『中ゴシックBBB』と、主要な英語フォントです。上記のフォントがインストールされている環境で、印刷してください。

ComeBackImage 1.x で行っていた、ユーザーズマニュアル郵送サービスは中止しました。

【送金について】

ComeBackImage ならびに、パッケージに含まれるファイルは、シェアウエアです。もし、気に入っていただけたら、ご送金をお願いします。今後の開発費用、開発作業休憩時のビール代 :)、その他・・・に有効活用させていただきます。

○ 金額


○ 費用の支払方法

◎ シェアウエア送金サービス


◎ 振込指定銀行口座


送金いただいた方には、ComeBackImage レジストレーションの方法を、電子メールにてご連絡いたします。
送金いただきましたら、ご面倒でも『カネ送ったぜぃメール』をいただきたいと思います。NIFTY-Serve のシェアウエア送金サービスご利用の場合、1週間に1度程度、送金案内を確認しておりますので、メールをいただけなかった場合、ご送金いただいてから最悪、私が登録のご案内のメールをお送りするのに1週間の期間を要することになります。
NIFTY-Serve やインターネットにアクセスできない環境でご登録をご希望のかたは、 別ドキュメントにあります郵便振替でご送金ください。


【著作権 】

ComeBackImage ならびに、パッケージに含まれる全てのファイルの著作権は、作者である僕にあります。

ComeBackImage ならびに、パッケージに含まれる全てのファイルの営利目的の無断利用は禁止します。展示会等のデモで使うなどの間接利用も一切禁止です。

悪質な改変等もお断りです。

【 転載について 】



転載(ほかの媒体への掲載含む)、配付は歓迎です。原則許可は不要です。勝手にじゃんじゃんやっていただいて結構です。よろしくお願いいたします。但し、全ての CBI 関連ファイルをオリジナルのまま転載してくださ。
場合により、圧縮形式やファイル名を変更しなければならない場合もあるかと思いますが、その時は、ご相談ください。
今後バージョンアップした時など、転載者は出来るかぎり転載先をフォローしてくださいね。お願いします。

【 バグレポート、その他 】


バグレポート、感想、要望等は、

master@kani.com
GBG00025@niftyserve.or.jp
青木 康雄

まで、ご連絡くださるか、NIFTY-Serve 写真フォーラム・デジタル(FPHOTOD)オンラインソフト会議室、または、マッキントッシュプログラミングフォーラムのデバッグフォルダにてお願いします。バグに関しましては、出来えるかぎり迅速に対応したいと思います。
もちろん、バグレポート、感想、要望等は、送金した/しないにかかわらず、ご遠慮無くドウゾ。

インターネットの www をブラウズできる環境のかたは、 http://www.kani.com/ にホームページを開いておりますので、ぜひお立ち寄りください。CBI を含む Macintosh 関連のソフトは、『趣味のソフトウエアライブラリ』においてあります。


【 開発環境 】

ハードウエア:  PowerMacintosh 8100/100AV, RAM80MB

ソフトウエア:  MacOS J1-8.0
                Symantec C++/THINK-C 7.0.3 (TCL 1.1.3).
                Metrowerks CodeWarrior/MW C/C++
                                   CodeWarrior IDE 2.0
                ASLEdit+ 1.0/a43.
                その他・・・

【 履歴 】

1993.02.09 プロジェクト開始。画像処理の勉強を始める。
1993.05.15 Lap 0.1.0a というバージョンで、ラプラシアンエンジン部のみの
      評価版を、NIFTY-Serve/FPHOTOへ登録。
1993.05.18 散々考えた挙げ句、名称決定。ComeBackImage とする。

1993.07.22 Ver 1.0.0 Rel. 
1993.07.27 Ver 1.0.1 Rel.(Updater)
1994.02.16 Ver 1.1.0 Rel.
1994.02.21 Ver 1.1.1 Rel.(Updater)
1994.02.24 Ver 1.1.2 Rel.
1994.07.09 Ver 2.0.0 Rel.
1995.03.03 Ver 2.1.0 Rel.
1995.04.08 Ver 2.1.1 Rel.
1995.10.10 Ver 2.2.0 Rel.
1995.10.21 Ver 2.2.1 Rel
1995.10.27 Ver 2.2.2 Rel.(幻のバージョンです)
1995.10.29 Ver 2.2.3 Rel.(ほとんど幻のバージョンです。Get されたかた申し
              訳ありませんっ)
1995.10.30 Ver 2.2.4 Rel.
1995.11.05 Ver 2.2.5 Rel.(幻のバージョンです)
1995.11.07 Ver 2.2.6 Rel.
1995.12.17 Ver 2.3 Rel.
1996.01.14 Ver 2.3.1 Rel.
1996.06.01 Ver 2.4 Rel.
1996.08.25 Ver 2.5 Rel.
1998.01.01 Ver 2.6 Rel.
1998.01.01 Ver 2.6.1 Rel.(緊急FIX ^^))

いやぁ、てきとうなドキュメントでごめんなさい。

以上、『ComeBackImage について』終わり。